ぺこぽこの月報ブログ

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雑食ゲームプレイヤーの日常と雑記

ニーアオートマタをプレイした

ニーアオートマタをプレイした

この記事を書き始める時期とだいぶ時間が経っているが、

ネタばれの無いよう、簡単に感想を書く

システム

エリアとエリア間のロードが無く、シームレスにマップを移動できるような
いわゆるオープンワールド系のアクションゲーム
オープンワールドというよりもゼルダの伝説みたいな感覚…?
成長要素もあり、「チップ合成」で能力を付与することもできる
僕がやった中で一番近いのは、ガンダムブレイカーのパーツ合成のような感じ

キャラクター

自機として操れるキャラ以外に随伴で1キャラが共に戦ってくれる
随伴キャラは、戦闘で死ぬことはない
FF15のように仲間間での攻撃の当たり判定はなく、(一部例外を除く)
思う存分暴れられる。
しかし序盤の敵キャラの攻撃がかなり痛い。

2B

自機として操れるキャラ。おしり。かわいい

9S

随伴で共に戦ってくれる少年キャラ。おねショタである。

感想

前作「ニーアレプリカント」を未プレイでも十分楽しめる内容。
しかし、物語の核心に迫っていくと、世界設定が繋がっているので
「こうなる前はどうたったのか」や、「なぜこうなったのか」という疑問は
やはり、前作をプレイしているとより楽しめると思う。
筆者は、前作未プレイであったが、独特の世界観やストーリーを楽しめた。
ソフトパッケージに書いてある、

「これは呪いか。それとも罰か。」

の一文に関して、
筆者は、これは

呪いではないか

と説く。
やはりあの、事実を告げられた後、
あの2人ではなくても、
あのような結果に近いことが起きていたのではないかと思う。

そして、あるエンディングの後の未来。

同じことは繰り返さず、違う未来を信じていたいと思う。

あとがき

プレイ時間70時間ほど。
サブクエストこそ、全消化はできなかったが、
背景と音楽の調和性がすばらしい。
あの世界にたった一人だけ残されたような感覚になってしまうような没入感もあった。
2Bちゃんも良いけど、オペレーター6Oちゃんが可愛い。
本当に、良くも悪くも感情を持ってしまったことがいかんのかなぁと思ったり。

ちなみに、「コノママジャダメ」と「ミンナデ死ンデ神ニナル」の曲名は、
「生マレ出ヅル意思」という曲名で、SEが別になってるもんでサントラに入ってないことに気付いた
ちょっと聞きたかった。