ぺこぽこの月報ブログ

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雑食ゲームプレイヤーの日常と雑記

2017年にプレイしたゲームの総括

早いもので今年も1か月を切った。
今年プレイしたゲームをまとめてみよう。
数々の名作、ビッグタイトルが発売された"激アツな年"であったろうと思う。

FINAL FANTASY XV

発売日:2016/11/29
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発売されたのは2016年になるが、お正月まで長くプレイしたのでリストアップ。
皆さんご存知FINAL FANTASY。それのナンバリングの15作目。
主人公ノクトに降りかかる試練や、仲間との旅等を描いた物語。

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プレイ中は夜が明けるまで没頭するくらいハマったけど、
思い返してみればストーリー描写が中途半端だったり、
もっとこうして欲しいなあと思うことがあった。
今でこそ、ストーリーの補完や、キャラクターの掘り下げ、
システム面のアップデートで当初よりか楽しめる内容になっている?そうだが、
アップデートファイル容量の大きいこと大きいこと…
筆者は、モバイルルーター(いわゆる〇日で通信制限がかかる)を使っているので、
やすやすとダウンロードできずに、プレイが続かなくなってしまった。
容量に問題が無ければ、今からプレイしても遅くはないと思う。

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▲魔法サンダーを使用したとき、近くにチョコボが居て真っ黒になった図。

ニーア オートマタ

発売日:2017/2/23
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ニーアシリーズの新作。アクションRPG
筆者はシリーズ初プレイになるが、実は発売日前週くらいまでは購入の予定がなかった。
それもそのはず、筆者は最近ネットでの購入が多い中、
店頭で直接購入したものだった。
惹かれた理由としては、

  • FF15に続いて別のアクションRPGをプレイしたくなった。
  • なんだかすごい格好の女の子を操作できるぞ。
  • PS4でプレイできるぞ。

の3点だった。
2点目の理由が購入理由の6割以上を占めているが。
そして、プレイしていくうちに「感情」を持ち合わせているハズなのに「無機質」なアンドロイド達に感情移入していき、
また、美麗なフィールドグラフィックと、スタイリッシュな戦闘アクション。
奥深いストーリーに没入した。

構成としては、1週目、2週目、3週目とよく言われるが、
まったく同じストーリーをプレイしているようで、別キャラ視点でプレイできるのも特徴。
そして、その3週目が物語の核心をせまるパートとなっている。
ゆっくりプレイしても60~70時間はプレイできるだろうと思う。

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今改めて、思い返す感想となると、
誰に勧められるわけでもなく、自分でメディアや広告に触れて、ここまでハマった作品は久しぶりに感じた。
とくに音楽がすばらしい。
主題歌はもちろんのこと、フィールドやダンジョン、村といった場所で流れる曲、1曲1曲が耳から離れず、
この世界感を表現されている。
次回作があるのなら、期待したい。

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▲プレイヤーキャラ「2B」のスクリーンショット。ちょっとしたアクセサリとして頭にリボンをつけることができる。わりとシュールだが、可愛い。

ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて

発売日: 2017/7/29

こちらも皆さんご存知のドラゴンクエスト、そのナンバリングタイトル11作目である。
筆者は、予約開始日当日に即予約した。
そして、その期待を大きく上回り、童心に返ったかのようにハマった。
暑い夏だというのに家にも出ず、ずっと引きこもってプレイしていたのだ。

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▲シリーズ通して登場するあの有名な「ドラゴン」。3Dグラフィックになると、キャラとの大きさの違い、迫力に圧巻である。

ドラクエに登場する「モンスター」は悪く言えば「使いまわし」や、「焼き増し」などと言われるが、
裏を返せば、ドラクエファンなら誰もが知っているあの「モンスター」が登場するということになる。
それが、PS4の美麗なグラフィックで現れたらどうだろうか。
前図のドラゴンのような大きなモンスターが大迫力で火炎を吹くだけで、筆者は大いに興奮する。
それだけでも、プレイの価値はあるように思うのだ。

ocepanael.hatenablog.com

もちろん、グラフィックだけでなく、笑いあり、涙ありの壮大なストーリーはもちろんのこと、
それらを彩る個性的なキャラクター達もドラクエならでは。
キャラクター一人一人の掘り下げも嬉しい。

やりこみ要素は、カジノ、定番のちいさなメダルあつめやクエスト形式のおつかいイベントなども盛りだくさんである。

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▲ある条件でそろえて装備すると、見た目がかわる。女性キャラクターだけではなく、すべてのパーティメンバーにいくつか用意されている。

今回ももちろん、「魔王」を倒すのだが、今までとは違ってただ「魔王」を倒すだけではストーリーは完結せず、
サブタイトルの「過ぎ去りし時を求めて」が大きなカギ。
プレイヤーを飽きさせないボリュームのあるストーリーとなっているので、
是非、年末年始にかけてプレイするRPGとしてお勧めしたい。